実装データ確認日:2026年7月26日
1人分は21個・合計89マス
Block-SAIの盤面は20×20の400マスです。各プレイヤーは形の異なる21個、合計89マスのピースを持って開始します。4人分を合計すると356マスなので、全ピースを置けたと仮定しても盤面には44マスが残ります。実戦では配置条件により、 それより多くの空きマスが残ることがあります。
- 1マスピース:1個(計1マス)
- 2マスピース:1個(計2マス)
- 3マスピース:2個(計6マス)
- 4マスピース:5個(計20マス)
- 5マスピース:12個(計60マス)
下の個数・合計マス・向き数は、対戦画面が参照するPIECESデータから直接算出しています。説明用に別の一覧を複製していないため、 実際の手札と同じ21種類です。
全ピースの形と向き数
「向き」は90度回転と反転をすべて試し、同じ形になるものを重複として除いた数です。 対戦中は選択したピースを回転・反転し、盤面の空き方に合う向きを探せます。
1マスピース(1個)
1マスだけを埋める唯一のピースです。終盤の孤立した空きマスにも入りやすいため、最後の配置候補として価値があります。
2マスピース(1個)
2マスの直線です。細い通路を通しやすく、1マスピースほど限定的ではないので、終盤の角つなぎにも使えます。
3マスピース(2個)
3マスの直線です。一直線に距離を伸ばせますが、置いた後は長辺に沿う空間を使うため、狭くなる前の配置が向いています。
直角に曲がる3マス形です。4通りの向きを持ち、直線形より短い幅と高さで角を作れます。
4マスピース(5個)
4マスの直線です。盤面の中心方向へ一度に4マス進める一方、終盤の分断された空き地には合わせにくい形です。
3マスの辺に1マスが曲がって付く形です。反転を含む8通りの向きがあり、進みたい方向へ先端を調整できます。
中央から3方向へ枝が出る形です。配置後に複数の角を残しやすく、次の進路を増やしたい場面で候補になります。
階段状につながる4マス形です。4通りの向きを使い分け、斜め方向へ展開するときに形を合わせられます。
2×2の正方形です。回転・反転しても形が変わらないため向きは1通り。まとまった4マスの空間が必要です。
5マスピース(12個)
5マスの最長直線です。1手で大きく距離を伸ばせますが、5マス続く空間が減る中盤以降は置き場所が限定されます。
4マスの直線の端が1マス曲がる形です。8通りの向きを持ち、長い辺で進みながら先端の角をずらせます。
4マスの軸の途中に1マスが張り出す形です。反転を含む8通りから、障害物を避ける張り出し方向を選べます。
2本の短い直線がずれてつながる形です。幅2マスに収まり、8通りの向きで斜めの隙間へ形を合わせられます。
縦3マスと横3マスが端で交わる形です。外側へ大きな直角を作るため、盤面の空いている方向へ角を伸ばす用途があります。
2×2のかたまりに1マスの突起を持つ形です。8通りの向きがあり、まとまった領域を埋めつつ突起の方向を選べます。
3段の階段状に並ぶ形です。斜めへ進む輪郭を持ち、直線ピースでは通りにくい段差のある空間に対応します。
3マスの軸の中央から2マス伸びる形です。4通りの向きから枝の向きを選び、複数方向への展開を狙えます。
中央の3マスに上下からずれて1マスずつ付く形です。8通りすべてが異なり、反転によって張り出し位置を切り替えられます。
3マスの中央列の両端が反対側へ張り出す形です。4通りの向きを持ち、段違いの空き地に輪郭を合わせられます。
中央が1マスくぼんだ形です。くぼみの向きを4方向から選べるため、既存ピースを囲む空間にも合わせられます。
中央の上下左右に1マスずつ広がる十字形です。回転・反転しても同じ1通りで、3×3内の十字の空間が必要です。
向きが多いほど調整の選択肢が増える
全21種類の向き数は1・2・4・8通りのいずれかです。左右対称や回転対称の形は重なる向きが多く、 非対称な形は反転によって別の向きが増えます。
- 1通り:3個(1.1、4.5、5.12)
- 2通り:4個(2.1、3.1、4.1、5.1)
- 4通り:8個(3.2、4.3、4.4、5.5、5.7、5.8、5.10、5.11)
- 8通り:6個(4.2、5.2、5.3、5.4、5.6、5.9)
ただし、向きの多さだけで強さは決まりません。向きが1通りの正方形や十字形も、必要な空間が残っていれば 1手で4〜5マスを確実に得点へ変えられます。置ける場所が多いうちに扱いにくい輪郭を消化する判断が重要です。
序盤・中盤・終盤の使い分け
序盤:5マスピースで進路を作る
空間が広い序盤は、長い直線や張り出しの大きい5マスピースを置く好機です。1手で5点分を盤面へ出しながら、 中心方向へ先端を伸ばします。置いた後に自分のピースの角がどこに残るかまで確認すると、次の配置候補を保ちやすくなります。
中盤:向きの多い形で相手をかわす
色が交差する中盤では、8通りの向きを持つピースが障害物を避ける調整役になります。 回転だけで合わないときは反転も試し、相手のピースの辺に接しながら、自分のピースとは角だけでつながる場所を探します。
終盤:1〜3マスを細い空間へ残す
盤面が分断される終盤は、1マス・2マス・3マスの小さな形ほど置ける候補が残りやすくなります。 特に1マスピースは最小ですが、置ければ1点を追加し、新しい角が次の手につながる場合があります。 一方、小ピースを温存しすぎて大きなピースを置く時機を失わないよう、残りの空間と手札を毎手見比べます。
形を見るときの4つの基準
- 占有マス:スコアは配置したマス数なので、同じ1手なら5マスピースが最も多く盤面へ出せます。
- 必要な幅と高さ:直線形は細い一方で長さが必要です。正方形や十字形は短くても、縦横にまとまった空間が必要です。
- 配置後の角:次の自分のピースは角で接続します。置く前に、相手に塞がれにくい外向きの角が残るかを確認します。
- 回転と反転:向きが8通りある形は、回転4方向に加えて鏡像も別候補です。置けないと判断する前に両方を試します。